リフォームのご相談・お見積りはお気軽に078-242-5310までどうぞ!営業時間:9:00〜18:00、水曜定休。お見積りは無料です

リフォームならなんでもお任せ。優雅住建の内装リフォームメニューです。

バリアフリー化

安全に暮らしていくお家の中であってはならない転倒事故は、階段やお風呂場で多く発生し、またお家の中の段差でのつまづきでも起こります。
お家の中にも、実は危険がたくさんあります。
でも、それは事前に予防し、解消することができます。
ちょっとした予防策で「事故」は防げます。
手すり設置、段差解消、建具の改善、夜間の安全対策…など、バリアフリーにもさまざまな種類はあります。

バリアフリーの主な種類

手すりの設置-お子様、体の不自由な方、お年寄りなどに-

  • 玄関ホールに手すりの設置…靴の履き替え時の建ち座りを楽にします。
  • 洗面所・脱衣所に手すりの設置…移動の補助に。のぼせてふらついた時の支えにもなります。。
  • トイレに手すりの設置…着座や立ち上がりの補助に。
  • 階段に手すりの設置…階段の昇り降りの補助に。傾斜が急な階段には特に必要です。

ちょっとふらついた時、足が滑った時、自力で立ち上がるのが難しい時、そんな時に掴むものがあれば安全で便利です!
すべての場所につける必要はありません。毎日の暮らしで不便に思うところ、危険だと思うところにつけましょう。

「手すりの設置」は、手軽に行える安全対策です!

段差解消-部屋と部屋の段差、浴室の段差など-

バリアフリー=段差解消というイメージがあるかもしれません。
築年数の古い家ほど、玄関やお風呂場に深い段差があります。
※既製品が取り付けられない場合は、大工工事・左官工事で段差解消できることがあります。

建具の改善-開けやすいドア、広い入り口などにすると便利です-

住宅では、一般的には開き戸(押し引きする扉)が多く使われています。
軽い素材のドアにする、引き戸(横にスライドさせる扉)にするなど、それだけで出入りが簡単に行えます。

夜間の安全対策-昼と夜では、同じお家でもちょっとした違いが…-

夜間の移動やトイレに立つ時など、暗闇には思わぬ危険が潜んでいます。
移動するたびに電気をつけなくても、ちょっとした工夫をするだけで、夜間の移動の不安が少なくなります。

  • 夜間照明の設置…ほんのり明るい灯りであれば、眠っている家族の眠りを妨げることもありません。
  • 寝室の近くにトイレを新設・移設する…なるべく近い距離にトイレがあれば、危険も少なくすみます。
  • センサーライトをつける…いちいち明かりをつける手間も省け、最低限必要な足元などだけを照らしてくれます。

使える保険

  • 各都道府県、市町村などからバリアフリー工事に対して助成金制度がある場合があります。
    使えるものは使いましょう!
    助成金の対象者、申請などには細かな条件がある場合があるので、ご相談下さいませ。
    ここでは助成金制度の一部をご紹介します!
  •   

  • ■ 住宅改修費支給制度(神戸市)
      対象者:要介護または要支援認定を受けている被保険者。
      給付額:実際に改修にかかった費用に0.9をかけた金額。
      限度額:状態区分(要介護・要支援)に関わらず、一律20万円支給。
      対象工事:
      (1)手すりの取付け
      (2)段差の解消
      (3)滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更
      (4)引き戸等への扉の取り替え
      (5)洋式便器等への便器の取り替え
      (6) (1)から(5)の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修
      ≫詳細:神戸市保健福祉局/高齢福祉部介護保険課保険事業係>住宅改修費の支給
  •   
  • ■ 人生80年いきいき住宅助成事業(兵庫県)
      対象者:次の1~5のいずれかに該当する者
      (1)高齢者(60歳以上)のいる世帯
      (2)身体障害者手帳、療育手帳の交付を受けた者のいる世帯
      (3)介護保険制度の要介護または要支援認定を受けた被保険者のいる世帯のうち、
         生計中心者の所得税額が7万円を超える世帯
        (ただし、1~3の世帯の場合、条件により対象外となります)
      (4)高齢者円滑入居賃貸住宅の登録を受けている既存民間賃貸住宅の所有者
      (5)あんしん賃貸住宅の登録を受けている既存民間賃貸住宅のうち、
         高齢者世帯または障害者世帯を受け入れることとしている住宅の所有者
      給付額:実際に改修にかかった費用の1/3の金額。
      限度額:100万円/世帯。ただし、4と5の対象者は100万円/戸。
          また、3カ所以上の改造及び指定する必須工事の実施が必要です。
      対象工事:高齢者・身体障害者らに配慮した既存住宅のバリアフリー改造
      ≫詳細:兵庫県/県土整備部まちづくり局都市政策課>住宅のバリアフリー改造助成

バリアフリー工事のお悩み、ご相談、ご質問などは お問合せフォーム より、お気軽に!

バリアフリーの施工実績

(助)=都道府県又は市町村の助成金を使用しての工事

  • 大阪府I様邸段差解消(助)

ご質問やお見積りなど、リフォームのこと何でもご相談ください。

ページの先頭へ戻る