SERVICE - 業務内容
リフォームのご相談・お見積りはお気軽に078-242-5310までどうぞ!営業時間:9:00〜18:00、水曜定休。お見積りは無料です
何気なく毎日出かけて、帰る場所。でも、そこには思い出が詰まってるんですよね。
梅雨が明けて、また今年も暑い日が続きそうですが、皆様体調など崩れていないでしょうか。
今日は、昨日社長が事務所で話していたことについて少しお話したいと思います。
何気なく優雅のこれからの話と、今までの話をしていました。
いつも、お客様にも、従業員にも、熱く語り接する社長ですが…
昨日の“ある一言”が、心に残っています。
「家は大事やし愛着あるやろ?小さい頃、背比べで柱に書いた落書きとか、思い出がたくさん詰まってるんやから」
という言葉です。
それを聞いて、「そうか~家って、その家族の歴史だもんな…」
と、ちょっと胸の奥がほっこり温まる感じがしました。
私の家にも、家族との思い出が刻まれています。
父親が、大事な愛車の写真を飾るために造った棚。
母親が、昔からのアルバムや表彰状とかをまとめて入れて、少し重みで歪んだ押入れ。
姉が、全国大会に出た時の弓道道具を閉まってある、扉の外れたクローゼット。
どこもかしこも、知らない人が見たらただの不細工で散らかった家かもしれません。
それでも、大切な思い出はいろんなところに確かに残っています。
少しずつ傷んでいく家。
でも、手を入れてあげたら、家は家族の思い出を守ってくれる。
この仕事に就いていて、よかったなあ、と改めて思いました。
誰かの思い出を守るお手伝いが出来るというのは、すごいことですよね。
…まずは自分の家族の思い出を守るために、うちもちょっとずつ手を入れなきゃいけないんですけど^^;
なんたって、父も母も思い出を大切にするあまり、物を捨てない性格で、相当の重みが床にかかってるんで^^;
記事担当:日高