色見本と現実の色が違って…。｜株式会社優雅住建兵庫県神戸市のリフォーム・リノベーションカンパニー

色見本と現実の色が違って…。

現状と同じぐらいの色で…というお話でしたが、色見本を合わせて発注しましたが、塗ってみたら…。

色見本よりも、実際塗った色は明るく見えますが…。

今回は神戸市灘区Y様邸の外壁塗装工事のご報告です。

実は、今回、色合わせで苦労した家でもあるんです…。
とても見た目の美しさや色合いにこだわりのあるお客様で、
ぜひ、このお客様が満足する工事をしたい！
ということで、念入りに打ち合わせの方を行ったのですが…。

現状の濃い茶色と比べてみても、明らかに色が明るすぎます。
白いのは下地処理剤なので、いいのですが、
その上に塗った主剤のベージュが全然明るいです；；

明るいうちに色見本と壁とを見比べて決めた色だったのですが…。
お客様との話し合いで、もっと濃い色で再発注をかけて塗り直すことに；；

こうして見ても、色合いが明るいのが分かります。
確かにこういった色が主流ですが、今回は「現状と同じような色」という指定なので、これはこちら側のミスです…；；

材料を急いで発注して、施工期間中に問題なく塗り直すことができました。
お客様に確認して頂き、「いい色になった！」とOKの声が…＾＾；

外壁の色に満足して頂き、ホッと一安心…。

今回は、屋根・外壁・雑部を塗装して、波板の張替えも行いました。
ついでで、ということでバルコニーの床や天板の塗装もして、
まるで新築のような見栄えに変わり、
途中、色合いで不快な思いをさせてしまいましたが、最後には笑顔で完工となりました＾＾

色見本や、サンプル…というのは、どうしても実物とは違います。
塗ってみなければ分からない、使ってみなければ分からない、
というのはこちら側の意見であって、お客様からすると不安に思うところではあります。

今回のようなケースは稀ですが、
「色合いが思っていたのとは違う」
ということがあれば、可能な限り即対応させて頂きます！
やっぱりリフォーム工事は費用のかかるものですから、
納得のいく工事をして、満足して終わりたいものです。

お客様も、私共も笑顔で完工を迎える。
それが、一番の幸せです。
そのために、誠心誠意、一件一件尽くしていきたいと思います。

2011-11-18｜色見本と現実の色が違って…。

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